お知らせ
NHKあさイチでも樹木葬が「いまどきの供養」として話題に
2017.12.20

これまでテレビや雑誌などでも取り上げられることが増えていた「樹木葬」ですが、今朝のNHKの人気番組「あさイチ」でも、「いまどきの供養」のかたちとして、樹木葬が紹介されていました。

里山タイプ、公園タイプ、庭園タイプと、樹木葬にも様々なかたちがあることや、それぞれの特長、平均価格なども案内していましたね。里山タイプは、いわゆる樹木の下に直接遺骨を埋葬するタイプ、公園タイプはシンボルツリーの周りに遺骨を直接あるいは骨壺で埋葬するタイプです。庭園タイプは、樹木葬カプセル墓地でも取り入れている、個別の区画に分かれて、一人一人の墓石プレートを配置した、埋葬場所が明確なタイプです。

お墓の専門家のコメンテーターの方が、古今東西長い歴史の中で、お墓というのはほとんど「石」で作られていて、それはなによりも「朽ちない」からこそであるという説明をされていました。樹木そのものをシンボルツリーにする里山タイプや公園タイプは、樹木が枯れてしまうことも少なくなく、枯れてしまっても、環境に適した条件でなければ、再び木を植えることができないケースもあります。

樹木葬カプセル墓地は、樹木に囲まれた環境の中にありながら、個別の区画に分かれ、きちんと墓石プレートを設け、お名前やメッセージも刻むことができ、朽ちることのない石と、自然に還るイメージの樹木と、それぞれの良さを取り入れた、全く新しいかたちの墓地です。

あさイチの番組では、樹木葬墓地の平均価格は74万円、新婚旅行代(お土産含む)と同じくらいの平均価格と紹介されていました。県南環境がご提供している樹木葬カプセル墓地は、1区画30万円~と、区画ごとに明確な料金と、一般的な墓地、樹木葬よりも大幅に負担の少ない価格となっております。

また、宗旨宗派不問で永代供養を行うことができ、継承者を必要としませんので、ご家族やご夫婦のみならず、おひとり様でのお申込も可能です。樹木葬カプセル墓地は、1区画に骨壺が2〜3個入ります。

県南環境でご案内している樹木葬カプセル墓地は、栃木県内のみならず、茨城県、群馬県、埼玉県、神奈川県、東京都など各地からお問い合わせいただいており、それぞれアクセス良好な恵まれた環境にあるため、ご家族のお墓参りもしやすく、ご安心いただいております。

随時、ご見学いただけますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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