徳川将軍家日光社参御昼所
関東八十八ヶ所霊場第二十番礼所「慈眼寺」
多宝山金剛乗院「慈眼寺」は、建久7年(1196年)関東の豪族新田義兼公により新田一族の祈願所として建立された真言宗の古刹です。ご本尊は十一面観音菩薩。七堂伽藍を有した東国の名刹寺院として受け継がれてきました。代々将軍家からの信仰が篤く、徳川将軍家日光社参御昼所・関東八十八ヶ所霊場第二十番礼所として由緒ある寺院です。国道4号線沿いのアクセスの良さで、現代でも多くの人々がお参りに訪れています。自然豊かで静かな境内に、観音様に見守られた樹木葬墓地が設置されています。
■墓地所在地/栃木県下野市小金井1-26-2(国道4号線沿い)
■TEL/0285-44-3216
■JR宇都宮線「小金井駅」より北へ約850m(車で約3分)
■駐車場完備
現地ご案内図
山門
本堂
観音堂
弘法大師様
桜の季節の鐘桜
自然豊かな境内