樹木装カプセル墓地発祥の地・おらが寺「宝光院」
商標登録「樹木葬カプセル墓地」保有数全国一(※1)
宝光院の創建は大同2年(807年)平安初期宝徳法院により慈猛宗にはじまり、醍醐派を経て真言宗智山派に属し現在に至ります。本尊である薬師如来座像は、日本でも希なる鉄佛にして秘仏、町の文化財にも指定されています。火伏せの薬師、病気(特に眼病)の守り本尊であり、また上三川七福神のひとつ恵比寿尊がまつられ、他に嘉永年間のヤゲン彫りで南無阿弥陀佛の大板碑があります。
現本堂は、旧薬師堂を3〜4代増改修し、鞘堂にして元の姿をしっかり守り、260年の歴史があります。また、境内地には樹齢およそ450年のコノテカシワ(ビャクダン)の木や、榎木、菩提樹、ムクロウ樹など、町の銘木・古木に指定されています。広々とした静かな環境の中、十三重の塔のもと十三佛に見守られ、観音様の蓮下に祀られる理想的な樹木葬墓地です。本堂南の鐘楼わきに、350基と全国一の保有数を誇る樹木葬カプセル墓地(商標登録済)を設置しております。
(※1)2016年5月1日現在の樹木葬カプセル墓地保有数。
当山秘仏の「薬師如来」日本でも希なる鉄佛にして秘仏、町の文化財にも指定されています。
■墓地所在地/栃木県河内郡上三川町多功1888
■TEL/0285-53-0382
■JR宇都宮線「石橋駅」より車で約3分、徒歩約15分(1.5km)
■駐車場完備
現地ご案内図
安心の永代供養
静かな境内の樹木葬
宝光院参道
薬師如来座像がまつられた本堂
鐘楼堂
上三川七福神のひとつ恵比寿尊
樹齢約450年のコノテカシワ
信徒会館「集導館」